今年に入って早くも話題をかっさらったアニメとして、なんといっても「けものフレンズ」が挙げられるのは言うまでもない。あの文句なしの最終回を見終わって以来、「このアニメの何が面白かったのか」ということについて、自分なりに言語化し、記事としてま…
Acoustuneのイヤホン、HS1004を一ヶ月ほど前に購入したのでレビューをしたいと思います。 普段使用しているDN-2000の音には全体的には特に不満はなかったんですが、「もっとキレッキレで低音も出るダイナミック型(以下、D型)がほしい!」という物欲がふつ…
お久しぶりです!えすぶいしーです。(見てた人いたかな…いないよね…) 前回の記事を「次回の記事に乞うご期待!」という書き方で閉じたにも関わらず、ムダに期間が空いてしまったばかりに、「こんなにブランクが空いた中で続きの記事ってどう書けばいいんだ…
ひさしぶりの更新です。前回の記事はEtymotic Researchのhf5を買って「BA型イヤホンやべえ」って話でした。今回もイヤホン話です。(音楽レビューとかは・・・まぁ近いうちに・・・)あれからさらにオーディオ沼にはまりこんでしまいまして、(中古ですが)…
音質のレビューの次はいよいよ「運用編」です。(メイン内容のレビューが終わったのに『いよいよ』ってなんだ)hf5を「初めてのBA型イヤホン」として使うにあたり、どういう使い方が合うか、他のシングルBA型と比べてどんな感じか、どういう曲が合うかなどな…
さて、やけに長い前置きもありましたが(『イントロ編』の記事参照)、肝心のhf5のレビューです。オーディオに関しては2万円以上のヘッドホンやイヤホンを使ったことがなく、かつこの分野に関してはボキャ貧気味なので頓珍漢なことを言ってるかもしれません…
※いつの間にか記事全体がすごい長さになっていたので、記事を「イントロ編」(本記事)、「レビュー編」、「運用編」に分割しました。前置きを読み飛ばしたい方は「レビュー編」に、使い分け方や他機種との比較などは「運用編」にどうぞ。 お久しぶりです。大…
(YouTubeの埋め込みが15もあります。ページが凄く重いですがご了承ください。) さてさて、今年のベストです。日付を見ればおわかりかと思いますが、かなりギリギリまで迷いました。その挙げ句トップ10ではなくなぜかトップ15での発表です。全体的にプ…
最近はKing Crimsonをよく聴いてます。とりわけその中でも、80年代のいわゆる「Dicipline3部作」が好きになってきました。80年代のキングクリムゾンはかつて彼らが持っていたロマンティシズムやメタリックな重さを排し、ミニマムなポリリズムや音響的な効果…
ピカソやジャクソン・ポロックの絵画は素人目に見るとただの子供のラクガキだったり絵の具を適当にぶちまけたようにしか見えませんが、そういった絵画も今日では「芸術」として確固たる地位を確立しています。また、ケージなどの前衛音楽家はノイズや無音と…
なんか大層なタイトルがついてますが、普通にConvergeの「All We Love We Leave Behind」(2012年)のレビューです。 カオティックハードコアと言われると僕は結構無知なんですが、やはりDEPやFall Of TroyやBTBAMのような、唐突に変拍子なリフを突っ込んでみ…
しばらくあっちの方のレビューブログ(Like The Floating Moon)は更新を止めてました。ちょっとレビューの方法などに思うところがあったので…ということで、心機一転、はてなの方にブログを移動しました。こっちでは音楽レビューだけではなく読んだ本やマンガ…
数日前の深夜、SkypeでTwitterのフォロワーの相談事に乗ってた時に色々とアドバイスしてたんだけれども、その時に気づいたことをメモっておく。「可視化」って大切なんだなーという話。この話はもしかしたら当たり前すぎてかなり薄っぺらい話かもしれないけ…
(3/12に一部訂正の上で更新) 先日、「文化資本」とやらについて取り上げられている本を読んだ。 読んでみたらずーっと何かもやもやするものが残ってしまったのでこの記事に書いておくことにする。 「文化資本」というのは・・・ここでwikipedia先生に登場し…
Twitterで長々語るのは憚られるのでブログ始めました。 もともとやってた音楽ブログのほうはひきつづき続けます。 主に独り言とか日記中心で行く予定。 しばらく使ってなくて埃をかぶってたはてなアカウントを使って書いていきますがよろしくです。